第0019日目 [出エジプト記]

出エジプト記は34章まで進んできました。
34章は、大まかにいうと、次のような内容です。


・二枚の掟の板が再授与される。早朝のシナイ山で主は、主の御名を宣言される。

・契約内容の再確認。20章から23章までの契約のなかで、特に重要な部分のダイジェスト。「わたしは、これらの言葉に基づいてあなたと、またイスラエルと契約を結ぶ」(出34:27)

・シナイ山を下ったモーセの顔が光り輝いている。民が近づけないので、彼は顔をヴェールで覆い、主と会見するときだけそのヴェールを外す。

民が背き、粛正されたあとで、ふたたび契約が交わされます。
この契約が代々に渡って有効となり、のちに二枚の掟の板は聖櫃に収められます。


横浜伊勢佐木町の松坂屋が、いよいよ明日で閉店します。野沢屋呉服店の時代から数えて144年の歴史が、閉じてしまうのです。
個人的にも多くの思い出が残る百貨店の最後の日を、この目と心にしっかり焼きつけてきます。◆

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