第0053日目 〈レビ記第14章:家屋に生じるかび〉 [レビ記]
昨日のレビ記第14章には、実をいうと、まだ続きがあります。
今宵は続きの部分、〈家屋に生じたかび〉についてのノートであります。
これは、彼らイスラエルの民がカナンに侵入してからの訓戒になります。
家屋にかびが生じていたら、と主はいいました。
7日間そこの隔離して、かびが広がるかどうか見極めなさい。もし広がらなかったら、そのまま住まって宜しい。
しかし、かびの範囲が広がるようであれば、清めなくてはならない。
そのために、かびが生じている壁の漆喰を削り、壁の石を取り除き、修繕する。
それでもかびが生じて広がるようなら、そこは汚れている。家屋を打ち壊し、新しく建て直すようにしなさい。旧屋の部材はすべて処分すること。
家屋の汚れを清めるために、祭司による儀式が行われます。
それは実を申せば昨夜のノートにあった、皮膚病にかかった人の清めの儀式と呼応するところ大であります。長文になるので引用は省きますが、第14章49-53節が該当します。
かびが生えたら家屋の清めの儀式を行いなさい、というのが主の、民がカナンへ侵入した後のために授ける教えであります。
昼間に、退職の手続きを終えました。心の重苦しさが失意に繋がり、あとに思いを引きずる羽目になりました。せっかく希望に燃えて入った会社で、これから、というときだったのに……。わが耳の不幸を呪いたい気分です。◆
今宵は続きの部分、〈家屋に生じたかび〉についてのノートであります。
これは、彼らイスラエルの民がカナンに侵入してからの訓戒になります。
家屋にかびが生じていたら、と主はいいました。
7日間そこの隔離して、かびが広がるかどうか見極めなさい。もし広がらなかったら、そのまま住まって宜しい。
しかし、かびの範囲が広がるようであれば、清めなくてはならない。
そのために、かびが生じている壁の漆喰を削り、壁の石を取り除き、修繕する。
それでもかびが生じて広がるようなら、そこは汚れている。家屋を打ち壊し、新しく建て直すようにしなさい。旧屋の部材はすべて処分すること。
家屋の汚れを清めるために、祭司による儀式が行われます。
それは実を申せば昨夜のノートにあった、皮膚病にかかった人の清めの儀式と呼応するところ大であります。長文になるので引用は省きますが、第14章49-53節が該当します。
かびが生えたら家屋の清めの儀式を行いなさい、というのが主の、民がカナンへ侵入した後のために授ける教えであります。
昼間に、退職の手続きを終えました。心の重苦しさが失意に繋がり、あとに思いを引きずる羽目になりました。せっかく希望に燃えて入った会社で、これから、というときだったのに……。わが耳の不幸を呪いたい気分です。◆
タグ:聖書 レビ記