第0062日目 〈レビ記第22章:聖なる献げ物について〉 [レビ記]

 レビ記第22章になります。予定通りなら、あと5日で読み終わるのですが……?


 この章では、祭司が受け取る献げ物について、主はモーセに斯くいいました。

 ・汚れたまま献げ物に近づく者は、民から永遠に断たれる。
 ・汚れある者は身が清くなるまで、聖なる献げ物を食すことはできない。
 ・一般の人は何人と雖も、献げ物を口にすることはできない。但し、奴隷は祭司の食物を食べられる。
 ・「祭司はイスラエルの人々が主に献げる聖なる献げ物を汚したり、それを人に食べさせて、彼らに賠償の責めを負わせてはならない。わたしは彼らを聖別する主だからである。」(レビ22:15-16)
 ・献げ物とする動物は必ず、無傷であり、かつ身体の完全なそれでなくてはならない。
 ・献げ物となる牛、羊、山羊は7日間は母親の許に置き、8日目以降に献げ物として認められる。それを屠る日は、親を屠るのと同じ日であってはならない。

「あなたたちはわたしの戒めを忠実に守りなさい。(中略)
 あなたたちは聖なるわたしの名を汚してはならない。(中略)
 わたしはあなたたちの神となるために、エジプトの国からあなたたちを導き出した者である。」(レビ21:31-33)


 先日、部屋を片附け中にチャイコフスキーの《組曲第1番、第2番》のCDを発掘しました(シュテファン・ザンデルリンク=アイルランド交響楽団 NAXOS 8.550644)。
 これを書きながら聴いていますが、やっぱりチャーミングでリリカルなチャイコ節は健在です。うん、この曲、好きだ~。もっともっとチャイコフスキー、という方は是非!!! ◆

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