第0109日目 〈民数記第26章:〈第二の人口調査〉&短編のこと。〉 [民数記]

 民数記第26章です。

 25:19,26:1-65〈第二の人口調査〉
 モアブの事件を受けて、再び人口調査がやり直されます。

 ヨルダン川流域のモアブ平野で、二回目の人口調査が行われる。
 兵役に就ける20歳以上の男子は、……

 イスラエルの長子ルベンの子孫の氏族からは、43,720人、
 シメオンの子孫の氏族からは、22,200人、
 ガドの子孫の氏族からは、40,500人、
 ユダの子孫の氏族からは、76,500人(但しユダの息子エルとオナンはカナンにて既に死亡)、
 イサカルの子孫の氏族からは、64,300人、
 ゼブルンの子孫の氏族からは、60,500人、
 ヨセフの子孫のうち、マナセの子孫の氏族からは、52,700人、
 ヨセフの子孫のうち、エフライムの子孫の氏族からは、32,500人、
 ベニヤミンの子孫の氏族からは、45,700人、
 ダンの子孫の氏族からは、64,400人、
 アシェルの子孫の氏族からは、53,400人、
 ナフタリの子孫の氏族からは、45,400人、
━━以上、総計で601,730人である。
 彼らは人数の多い少ないに応じて土地を嗣業され、くじ引きで分配された。

 途中出てくるヨセフは、創世記にてエジプトに連行されてエジプト王に親近した人であります。



 よみがえりを扱った短編は、今月中に第二稿が完成予定。これから【推敲】という名の長い作業が始まる……。ザッパリ切り捨てるべき箇所が多すぎるよ。
 さて、……これを完成させたら、亡き婚約者の呪縛から逃れて、新たな第一歩を踏み出すことができる、と信じよう。おぐゆーさん? ふむぅ……。◆

共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。