第0152日目 〈申命記第19章:〈逃れの町〉、〈地境の移動〉&〈裁判の証人〉〉 [申命記]

 申命記第19章です。

 申19:1-13〈逃れの町〉
 主の与える土地へ入ったら、領土を三分割して道程などを正確に測量した上、それぞれの領内へ三つの<逃れの町>を作れ。更に領土が拡張されたら、同様にした上で新たに三つの<逃れの町>を作れ。
 逃れの町は意図することも、憎むこともないのに、偶発的な殺人を犯してしまった者が逃げこめられる場所。彼は生涯を町のなかで、復讐に遭うことなく暮らす。
 しかし意図あって殺人を犯した者が逃れの町へ逃げこんでも、救済措置は与えられない。復讐を果たさんと彼を狙う者へ引き渡され、報いを受ける。

 申19:14〈地境の移動〉
 土地の境界線は最初に定められた通りであり、不変である。合筆や分筆はされない。

 申19:15-21〈裁判の証人〉
 犯罪を立証するには二人、乃至三人の証言を必要とする。裁判の公正を保つためである。彼らは真実を語らなくてはならない。
 もし証人の誰かが偽証した場合、その者は相応の報いを受け、民への見せしめとされる。目の当たりにした民は恐れを抱き、悪事を繰り返さないだろう。



 幼稚園児の頃から見守ってきて、今年の春、大学を卒業した練馬の女の子へ。
 「新しいステージへ。卒業と就職、そしてご結婚、おめでとうございます。」
 なんだか娘が巣立つ姿を見るようで、面映ゆい気分です。

 おいら? 永遠にこの場所へ立ち留まるでしょう。気持ちの上では。
 おいらは、いまでもおぐゆーさんのことを想うと、胸がどきどきします。
 理由は知らされなかったが、振られたのに、まだ好きなんだなぁ、と。
 あの子が心を寄せてくれるなら、どんな下層の仕事にでも手を染めただろうなぁ。◆

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