第0167日目 〈申命記第33章:〈モーセの祝福〉〉 [申命記]

 申命記第33章です。

 申33:1-29〈モーセの祝福〉
 これは逝去の直前にモーセが、民の前で語り唄って聞かせた歌である。

 イスラエルの各部族に、それぞれなりの祝福を与えてください、主よ。━━というのが全体のトーンである。
 「イスラエルよ、あなた方はいかに幸いなことか。/あなたのように主に救われた民があろうか。」(申33:29)

 一つの示唆を。いずれも申33:2より。
 「主はシナイより来り」→モーセがシナイ山にて十戒を授かったことに由来。
 「セイルから人々の上に輝き昇り」→イエスはセイル(エルサレム南方約160キロの一にあるペトラ)にて神、主の啓示を受け、新約聖書に見られる如く伝道した。
 「パランの山から顕現される」→ムハンマドがアッカに程近いパランの山にて神の啓示を受けたことを指す。
 即ち申命記第33章第2節では、特記すべき預言者三人について触れられているわけであります。



 吉田拓郎のCDを、昨日借りました。やっぱり名曲揃いですなぁ。うむふむ。
 脳内で「今日までそして明日から」や「結婚しようよ」、「落陽」がエンドレスで再生中であります。

 ストロベリー・フラワー(わたなべともえ)の「愛のうた」(ピクミンだっ!)もいいけど、「涙があふれた」は最強だよね!!!
 ♪君のこと、スキと言えずに、ごめん~。むずかしい言葉なら考えつくけど、たやすい言葉の方が言えない、って思う~。涙があふれた~(リフレイン)♪◆

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