第0190日目 〈ヨシュア記第6章:〈エリコの占領〉〉 [ヨシュア記]

 ヨシュア記第6章であります。

 ヨシュ6:1-27〈エリコの占領〉
 主はヨシュアに命じ、ヨシュアは民に命じ、民はエリコの町を攻略する。それは次のような手順で為された。

 これより七日後にエリコを討ち、壊滅させる。
 まず、七人の祭司は雄羊の角笛を携えて、契約の箱を先導せよ。武装兵は二つに分けて、前衛は祭司の前を行き、後衛は契約の箱へ従え。民はその後ろにあって進む。
 初日から六日目まで、あなた方は町のまわりを一日に一周する。祭司は雄羊の角笛を吹き鳴らす。
 七日目は町のまわりを七周し、七周目に角笛が長く吹き流されたら、民は鬨(とき)の声をあげる。エリコの警備がそれに戦(おのの)き、崩れたら、そこから町へ攻めこみこれを滅ぼせ。
 斥候二人をかくまってくれた遊女ラハブとその縁者を連れ出し避難させ、金と銀と銅器と鉄器を主の宝物倉へ収める他は、すべて滅ぼし尽くすべきものである。背く者に災いあれ。

 イスラエルの民の手に落ちたエリコの町は、その後、再建されることがなかった。ヨシュアが斯く申し渡したからである。
 「この町エリコを再建しようとする者は、/主の呪いを受ける。/基礎を据えたときに長子を、/城門を建てたときに末子を失う。」(ヨシュ6:26)



 今回はちょっと個人的な書き置き。或る方へ向けた、酒の席でヒート・アップした話題の最終答弁です。
 嘗ての勤務先へ差し入れと称して遊びに行ったり、無意味に接触を取ったりする(個人的に、ではなく)のは、一社会人として最低の行為やと思います。ケジメをつけるのは、社会人として最低限守るべき礼儀や道徳でしょう。
 それを受け容れている側にも問題あると思いますけれどね。まぁ、お友達感覚でしかない職場なら話は別でしょうが。
 私? 仮にどんな終わり方をしたとしても、縁が切れた以上は招聘されない限り足を向けたりしませんな。みっともない。
 これが当方の答弁です、J.Aさん。◆

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