第0204日目 〈ヨシュア記第20章:〈逃れの町〉〉 [ヨシュア記]

 ヨシュア記第20章です。

 ヨシュ20:1-9〈逃れの町〉
 民35:9-15にて指示されていた逃れの町が建設されます。逃れの町の性格については民数記、申命記の当該箇所を読んでいただきたい、と切に願うものであります。

 主はモーセにいった、ヨルダン川東岸とカナンの地に3つずつ逃れの町を建てよ、と。
 ヨシュアは“乳と蜜の流れる土地”カナンを殆ど制圧後、いよいよそれを実行に移した。
 逃れの町が置かれたのは、━━
 ○ヨルダン川東岸
  ・ルベン族の嗣業の土地、台地の荒れ野のべツォル、
・ガド族の嗣業の土地、キネレトのラツォル、
・マナセの半部族の嗣業の土地、バシャン地方のゴラン高原、であった。
 ○“約束の地”カナン
・ナフタリ族の嗣業の土地、山地のガリラヤのケデシュ、
・エフライム族の嗣業の土地、ゲリジム山ふもとのシケム、
・ユダ族の嗣業の土地、平地のキルヤト・アルバ即ちヘブロン、であった。
以上、6つの町が、過って人を殺めた者、イスラエルのなかの寄留者たちのために用意された逃れの町である。

 逃れの町の門の外には、逃れ行った殺害者がなにかの拍子に町の外へ出てくる機会をじっと待ち構える復讐者、或いは雇われ暗殺者の姿もあったのだろうな、と想像を逞しくしています。

 本章と次の第21章は民数記第35章を踏まえた内容になります。



 おぐゆーさぁぁぁぁぁぁぁぁぁん、LFJ誘ってくださぁい。召使いになります。
 目が死んでいたってだいじょうぶ、社会人大先輩のおいらが復活させてあげまス。
 こほむ(と咳払い……「咳をしても一人」)。
 昨日から堂々のGW12連休突入。この休みはなにをするのか、って?
 ……、……、……、おぐゆーさん、デートしよう(してください)。◆

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