第0292日目 〈サムエル記上第22章:〈アドラムとミツパにおけるダビデ〉〉 [サムエル記・上]

 サムエル記上第22章です。

 サム上22:1-23〈アドラムとミツパにおけるダビデ〉
 ガトを去ったダビデはアドラムの洞窟に逃れた。そこに彼の兄弟や父の家の者を始め、困窮していたり負債があったり不満を持つ者たちも集まってきた。ダビデはその約400人の集団の頭領となった。
 ダビデはモアブのミツパに行き、自分がサウルから逃れている間、自分の両親を王の許へあずけた。それから預言者ガドの言葉に従って、ユダの領内ハレトの森へ移っていった。
 サウルはダビデ捜索の手を伸ばしていた。エドム人ドエグが、ノブの祭司アヒメレクとダビデ接触を王に洩らすと、さっそくサウルは祭司をその父の家の者皆をも呼び出した。祭司の弁明に耳を貸さず、サウルはドエグに、アヒメレクとその父の家の者85人を殺させ、また、ノブの町を住民・家畜もろとも剣にかけて殲滅した。
 ただ一人、生き残ったアヒメレクの息子アビアダルはダビデの許へ逃れた。ダビデはいった、━━
 「わたしがあなたの父上の家の者すべての命を奪わせてしまったのだ。わたしのもとにとどまっていなさい。」(サム上22:22-23)

 ダビデよ、謝罪の言葉の一つも無しか?



 出勤前に庭の草むしり。……これが意外に労働でねぇ。
 栄養たっぷりもらってがっつんがっつん伸びてみたいのはわかるが、頼む、あんまり威勢よく成長してくれるな。◆

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