第0575日目 〈ネヘミヤ記第10章:〈誓約〉〉 [ネヘミヤ記]

 ネヘミヤ記第10章です。

 ネヘ10:1-40〈誓約〉
 イスラエルが過去の過ちを告白したあと、彼らは、総督ネヘミヤと祭司、レビ人、民の頭が署名・捺印した誓約書を起草した。
 これは、神の律法の下に集まり、その内容を理解できるすべての者が、「神の僕モーセによって授けられた神の律法に従って歩み、わたしたちの主、主の戒めと法と掟をすべて守り、実行することを誓い、確約するものである。」(ネヘ10:30)
 誓われたのは、以下の事柄である、━━
 ・わたしたちは、異民族と婚姻関係を結ばない。
 ・わたしたちは、安息日を守りこの日に商いをしない。
 ・わたしたちは、7年ごとに大地へ全き安息を与える。
 ・わたしたちは、年間1/3シェケルの納税義務を負う。
 ・わたしたちは、毎年特定の時期に主の祭壇で薪を燃やして奉納する。
 ・わたしたちは、初物と初子を律法の定めに従ってささげる。
 ・わたしたちは、油やぶどう酒などを祭司室へ納める。また、その1/10をレビ人へ納める。

 ここは、改めて出エジプト記やレビ記、申命記を読み直していただきたいです。



 人の目を気にしていたらなにも出来ない。
 人の言葉を気にかけていたら疑心暗鬼になるばかり。
 自分が嫌になって、誰も信用できなくなっちゃうぜ。
 みんな、頑張りすぎずに頑張ろう! これは、堀北真希の至言です。◆