第0634日目 〈ヨブ記第13章:〈ヨブと三人の友の議論 一〉10/11〉 [ヨブ記]

 ヨブ記第13章です。

 ヨブ13:1-28〈ヨブと三人の友の議論 一〉10/11
 (ヨブはいう、━━)

 もう私になにも語るな、君たちの言葉はいずれも偽善に満ちている。君たちの主張は灰の格言も同じだ。もう口を閉ざしてはくれまいか。これ以上の災いが降っても構わないから、私に話をさせてほしいのだ。誰に、だと? 神に、だ!
 「そうだ、神はわたしを殺されるかもしれない。/だが、ただ待ってはいられない。/わたしの道を神の前に申し立てよう。/このわたしをこそ/神は救ってくださるべきではないか。/よく聞いてくれ、わたしの言葉を。/わたしの言い分に耳を傾けてくれ。/見よ、わたしは訴えを述べる。/わたしは知っている、わたしが正しいのだ。/わたしのために争ってくれる者たちがあれば/もはやわたしは黙って死んでよい。」(ヨブ13:15-19)

 私は神に語りかける。
 が、その前に神よ、私の上から御手を遠ざけ、御腕を以て脅かすのをやめてください。そうしてから私の名を呼んでください。或いは、私の語りかけに答えてください。
 然る後に答えてください、私にどんな罪と咎があったのか、なぜ御顔を隠して私を敵とされるのか。
 「わたしに対して苦い定めを書き記し/若い日の罪をも今なお負わされる。/わたしに足枷をはめ、行く者を見張り続け、/一歩一歩の跡を刻みつけておかれる。/このようにされれば/誰でもしみに食われた衣のようになり/朽ち果てるほかはありません。」(ヨブ13:26-28)



 濡れ衣を着せられたまま……冤罪のまま死に追い立てられるなら、直接神と語り合って自分の正当を主張しよう。
 ━━ヨブの決心がはっきり固まった瞬間として、さんさんかはここを読みました。これ以後、ヨブと3人の友の弁論は、本章を境にいちだんとトーンが暗く、重く、また激しくなっているように感じられます。



 昨夜、と或る街のと或る中華料理屋で酢豚を食べました。……これ(に入っていた酢)が悪かったようで、夜中から猛烈な腹痛に苦しめられ、挙げ句は会社を休む羽目に陥ったさんさんかです。
 せっかく成績を維持できるようになってきたのになぁ……。酢豚の、バカヤロウ。もう食べてやらないもん!◆
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