第2814日目 〈今年の目標をもう1つ、そうしてお金のこと。〉 [日々の思い・独り言]

 1年の初めにあたり、経済状態の好転と財政健全化を、令和2年最大の目標と位置附けました。
 さしあたっては定期収入、つまり会社からの給与額を、勿論額面ではなく手取りでアップさせることを念頭に、活動してゆきます。
 そのために為すべきことは山程あるけれど、一つ一つ懸案を消化して給与アップを実現させましょう。然る後に改めて株式投資を再開し、投資信託の点検を行います。わたくしはお金持ちになって、地域や病院に貢献するのだ。
 年頭にかならず読むと決めている本が、ある。チェスターフィールドとスマイルズ、本多静六と山口瞳(年によって、ヒルティや渡部昇一が参入するのは、ご愛敬であります)。修身や道徳は今日、見向きもされなかったり、嘲笑の対象になっているかもしれません。
 が、人はいつでも自分を正し、より良い方向へ自分を伸ばしてゆくことのできる生物なのです。かれらの本を何遍も熟読することで、人生は或る程度まで正しい方向へ進むはずではないか、と本気でわたくしは考えております。
 本があるという自信が涸れることなき著述の背景となるように、お金があることの自信は活動範囲を広げ、交流関係を広げ、それらを維持し、また親に安心を、妻に充足を、子供に教育をもたらす源でもあります。「お金があればなんでも出来る」とは、ともすれば卑俗な表現かもしれませんが、これ程お金の力を端的に語った言葉もありますまい。
 お金を稼ぐこと、貯蓄すること、それらについて語ることを後ろめたく思ったり、卑しい行為と思う者の所にけっしてお金は寄りつかない。自分の経験や観察から、それの正しさを実感しています。お金に愛される人に、わたくしはなりたい。◆

共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。