第2864日目 〈中居くんがジャニーズであるうちに、続きを書かなくっちゃね。〉 [日々の思い・独り言]

 うぅん、困ったなぁ。事前にわかっていたら、ちょっとぐらい無理してでも続きを書いていたのに……。先日、元SMAPリーダー中居正広さんの事務所退所の記者会見が行われました。それを知って思うたのが、「第2826日目 〈影の人生を努力にささげる人たち;ジャニーズのタレントたち。〉」の後編、<中居正広編>が未だ手つかずなことでありました。
 時機を逸した、と弁解して逃げることもできる。が、かれが事務所にまだ籍を置いている今年度中に、いちどはお披露目して世に曝しておきたい。
 ──そも中居正広の読書家たる面をフィーチャーするつもりで、がらにもなく件の原稿を書き始めたわけでしたから、そのことを書かずして放置するのは不全としか言い様がないのでありました(正直なところ、前稿に於いてどうしても書いておきたかったのは、木村拓哉と岡田准一の2人だったからね)。まぁ、有り体にいえば、なんだか落ち着かない気分がする。なにが「to be continued.」だ、嘘つきが赦されるのも限度がある。
 が、時は満ちた……否、いまを逃すことはできない。好機? ノン。崖っぷちである。東尋坊の断崖、その際に海に背向けて立っている心境である。野村監督が亡くなり、その著書にSMAP舵取りの範を仰いだ中居正広がデビュー以来籍を置いた事務所を去る。これだけのことありなお前稿の続きの筆を執らずに涼しい顔でいられるだけの厚顔無恥では、わたくしはない。
 ──がんばって、書きます。◆

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