第2737日目 〈部屋のお掃除、問答編;書棚の片附けと部屋の掃除をいま思い立ち、行うはなぜか?〉 [日々の思い・独り言]

 掃除をするときはマスクをしましょう。たった1日これを怠っただけで、喉をやられ声を出すのも一苦労な目に遭っております。おまけになんだか体が重く、寝不足ゆえか一つ行動を起こそうにも気持ちが付いてゆかない、気怠く憂鬱な日曜日。空は低く雲が垂れこめ、風は冷たく、ときどき雨がさーっと降る。肌寒い。そろそろ本格的衣替えの時期かもしれぬ。というわけで、今日は大事を取ってお掃除とお片附けはお休み。……今日こそ早く寝て、体調を整えるぞ。朝6時頃だったからなぁ、けっきょく寝たのは。
 いまこうして書棚の片附けと部屋の掃除を思い立ち、行っているのは、むろん、快適に生活できる最低ラインを割ったこと(=住環境の悪化)に加え、必要な本がどこにあるか、特定の本が架蔵されていたか、まるでわからんてふ状況が日常茶飯事になってきたこと、人間の可動領域が著しく侵されてきていること、が要因として付随する。もし他に因子となるものあるとすれば、TwitterのTLに折節、各人の書棚を映したツイートが流れてきて、それを見続けているうちに感化された、ということか。
 発端はともかく、斯様に掃除と片附けを続けてきて、はた、と思い至ったことがある。こうやって殆ど毎日どこかしらを掃除してゴミ出していれば、年末に時間を割いて無理して大掃除する必要ないじゃん、と。これは、わたくしには大発見である。子供の頃から<大規模>掃除は年末にするもの、という思いこみ乃至は刷りこみ(呪縛、ともいうか)がありましたからね。それから逃れることって、難しいと思う。だから、年末になると日本人はバタバタ騒ぎ出す。第九に浮かれてる場合じゃぁ、ないのだ。どこかの消費者金融のCMではないが、計画的に、なのである。
 そうした上でわが部屋を顧みて、つらつら思う。このペースでゆけば年末はクイックルワイパーや掃除機で床掃除すれば済むに相違ない、と。うーん、その日に備えてジャパネットで新しい、部屋用の掃除機を買おうかな。◆

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