第0036日目 〈詩歌を求めて〉 [日々の思い・独り言]

 ときどき、無性に詩や短歌を読みたくなります。聖書や論語以上に必要な存在。
 心が何かに打ちのめされそうになったり、ぽっかり穴が開いたような気分の時に、読みたくなります。

 そんな心地の今日、調べ物に訪れた図書館から、水原紫苑の歌集と、尾崎放哉の句集を借りてきました。
 我ながらなんとも妙な組み合わせではありますが、二人とも学生時代から愛読してきた、約20年近くの付き合い。

 明日からまた仕事。
 早めに布団に入り、
 この二人の本を、
 心をからっぽにして、
 読みます。◆
タグ:読書

共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。