第0089日目 〈民数記第7章:〈イスラエルの指導者の献げ物〉&〈神、モーセに語りかける〉〉 [民数記]

 民数記第7章に入りましょう。


 7:1-88〈イスラエルの指導者の献げ物〉
 幕屋が建てられてその付属物に油が注がれて聖別された日、イスラエルの指導者(部族の指導者━━“長”ではない?━━で、登録を担当した人たち)からレビ人へ、種々の献げ物があった。
 それら献げ物は、作業分担に応じて、ゲルションの子らとメラリの子らに与えられた。
 ケハトの子らは、聖なる物を運搬する役目にあるため、献げ物は与えられなかった。

 祭壇に油が注がれる日、主はモーセを通していった。「指導者は祭壇奉献のための献げ物を、一日に一人ずつささげなさい。」(民7:11)と。
 その順番は、以下の通りであります。
 第01日目は、ユダ族の指導者アミナダブの子ナフションが、
 第02日目は、イカサル族の指導者ツアルの子ネタンエルが、
 第03日目は、ゼブルン族の指導者ヘロンの子エリアブが、
 第04日目は、ルベン族の指導者シェデウルの子エリツルが、
 第05日目は、シメオン族の指導者ツリシャダイの子シェルミエルが、
 第06日目は、ガド族の指導者デウエルの子エルヤサフが、
 第07日目は、エフライム族の指導者アミフドの子エリシャマが、
 第08日目は、マナセ族の指導者ペダツルの子ガムリエルが、
 第09日目は、ベニヤミン族の指導者ギドオニの子アビダンが、
 第10日目は、ダン族の指導者アミシャダイの子アヒエゼルが、
 第11日目は、アシェル族の指導者オクランの子パグイエルが、
 第12日目は、ナフタリ族エナンの子アヒラが、
それぞれ祭壇奉献のための献げ物をします。
 民数記第2章にて配備された順番になっているのが、おわかり頂けますでしょうか?

 献げ物の内容は、全部族共通で、
 ①香を盛った重さ10シェケルの金の柄杓1つ、
 ②銀器として、重さ130シェケルの銀の皿1枚、重さ70シェケルの銀の鉢1個、
 ③穀物の献げ物として、上の銀器それぞれにオリーブ油を混ぜた上等の小麦粉を盛り、
 ④焼き尽くす献げ物として、若い雄牛1頭と雄羊1匹、1歳の雄の小羊1匹、
 ⑤贖罪の献げ物として、雄山羊1匹、
 ⑥和解の献げ物として、雄牛2頭、雄羊5匹、雄山羊5匹、1歳の雄の小羊5匹、
━━以上が、献げ物の内容となります。


 7:89〈神、モーセに語りかける〉
 臨在の幕屋にて、モーセは神と対話する。主にレビ人の儀式などについてですが、これは第8章で詳述されます。



 あ~、今日から始動だぁ……脳みそ未だお正月モード満喫中ですよ。JAM.
 東京某所のなんちゃらフォーラムで、営業さんとスタッフと一緒に、催事の打ち合わせでした。またプレゼンとパンフ原稿書きかぃ! むふぅ。
 明日は仲間のバンドのライヴに、ジャズ・ドラマーの店へ。11日は新宿にて彼らの初ワンマン。そのため、ヴェトナム行きは1日延期します。◆

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