第0185日目 〈ヨシュア記第1章:〈モーセの後継者ヨシュア〉〉 [ヨシュア記]

 ヨシュア記第1章です。

 ヨシュ1:1-18〈モーセの後継者ヨシュア〉
 主はモーセの後継、ヌンの子ヨシュアにヨルダン川を渡って、カナンへの侵攻を命じた。ヨルダン川と塩の海(死海)の西側一帯、太陽の沈む大海(地中海)までが、主が嘗て民へ与えると約束した地である。
 「この律法の書をあなたの口から離すことなく、昼も夜も口ずさみ、そこに書かれていることをすべて忠実に守りなさい。そうすれば、あなたは、その行く先々で栄え、成功する。わたしは、強く雄々しくあれと命じたではないか。うろたえてはならない。おののいてはならない。あなたがどこに行ってもあなたの神、主は共にいる。」(ヨシュ1:8-9)

 ヨシュアは役人を通じて、各部族へヨルダン川を渡る準備を命じた。
 また、既に嗣業の土地を与えられているルベン人、ガド人、マナセの半部族へ、嘗て主があなた方に嗣業の土地を与えられたと同様他の部族にはこれから嗣業の土地が与えられようとしている。あなた方はこれからヨルダン川を渡って同胞がその地を得られるよう助力し、それが済んだら自分たちの土地へ帰還せよ、と伝えた。
 彼らはそれを諾い、約束した。

 モーセの喪が明け、ヨルダン川を渡りカナンへ侵攻する用意が始まりました。このヨシュア記ではカナン侵攻、エリコ陥落、アイの滅亡、各部族への土地配分、シケムでの契約、ヨシュアの死、が語られます。
 言い換えるなら、旧約聖書の「歴史」のパートが開幕したわけであります。



 不要の請求書や原稿のコピーなど数百枚をシュレッダーにかけていた。だんだん許容範囲を超えてきたのかフウフウ喘いで、挙げ句にプンスカしてプヒッ、と止まってしまった。
 ピンセットやらで詰まった紙くずを地味~に、小一時間かけて取り除いてゆく。そんな自分の姿を想像して、思わず一言口走った(独り言っす)。━━「CSIになった気分だぜっ!」◆

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