第0665日目 〈会社に行くのはなんのため? 仕事の支えってなんですか?〉 [日々の思い・独り言]

 「ヨブ記」が終わって放心したか、どこにも出掛けず、家のまわりを散歩しただけの休日。しばらく来なかったかつての飲み場(以前、このブログでも何度か書いたことがある、桜の木の向こうに月がかかって見える場所です)に腰をおろした。
 「与えられた仕事が天職」という言葉が脳裏によみがえる。最近、ちょっとつまずいて自信がなくなっていた。それでも会社へ行くのは生活のため。が、それ以上に、自分を受け入れてくれる仲間がそこにいるから。
 波のある仕事だから仕方がない。相手あっての仕事だから、お客様次第で一日はどうにでもなってしまう。要は、どれだけへこたれず挫けず前向きに、いつもポジティヴ・シンキングでいられるか、ということだ。
 明日からまたがんばろう。そう自分に言い聞かせて、飲み場を去る。いつも同じような文章を書いてしまって、ごめんね。でも、そのときそのときで文章にこめられた情感は異なるから、どうか許されてほしい、頼む、読者諸兄。
 悩んだ末、こんな恥ずかしいものでも読んでくれる人がいるから、ブログに公開します。

 さて。
 ……昨日のブログでプーさんの歌う「どこにいるの?」(正確なタイトルは知りません)で落涙した旨、書きました。直前の台詞と併せてメモに残したのですが、特に胸打たれたのは以下の部分です。曰く、
 「♪きみに逢いたい。どこにいるの?
   きみの笑顔が見えるよ。でも、それは朝になって陽が昇れば消えちゃう。
   目が覚めれば、夢のなかのきみとさよなら。♪」
 くーっ、……せ、切なすぎるよっ!!◆

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