第0791日目 〈詩編第093篇:〈主こそ王〉〉 [詩編]

 詩編第93篇です。

 詩93:1-5〈主こそ王〉
 題詞なし。

 短いながら厳かな調べに満たされた詩である。
 神の御座はゆめ揺らぐことがない、それは永久(とこしえ)に据えられるからだ。主の御力は「大水のとどろく声よりも力強く」(詩93:4)てあり続ける。

 「主よ、あなたの定めは確かであり/あなたの神殿に尊厳はふさわしい。/日の続く限り。」(詩93:5)



 アボガドをマヨネーズとマスタードで和えてピクルス少量を加えると、アボガドが苦手な人でもちゃんと食べられるようになります。今夜(昨夜ですか)は鶏のムネ肉を焼いてメインのおかずにしたのですが、付け合わせは、ブナシメジとブロッコリーをさっと炒めたものと件のアボガドを和えたもの。あとは、サラダです。やっぱりアボガドとマスタード、或いはマヨネーズの組み合わせって最強ですね。
 さて。スカパー!のチューナーをHDに変更したので、現在は、未契約のchもいろいろ視聴できているのですが、なかでもやっぱりつい観てしまうのはWOWOWです。スカパー!にはもともとナショナル・ジオグラフィック・チャンネルを観たいがために加入したようなものですから、いまWOWOWで昼間に再放送中の『BBC EARTH 2010』にはすっかりはまっているのも無理からぬところではありましょう。
 まだシリーズ第1作目<グレートネイチャーズ>と第2作<イエローストーン>しか視聴していませんが、いずれも単なる自然ドキュメンタリーには留まらないハイ・クオリティです。画面から聞こえてくる些細な音、画面いっぱいに広がる映像の端々にまで五感を集中させてしまう番組なんて、そうそうあるものではない。HV映像で家庭で楽しめるのはしあわせだけれど、これは是非音響効果の整った映画館でも体験したいものだ、と思うのであります。それだけ、HVの画質の良さと丁寧に作られた映像にただただ圧倒された、ということです。
 WOWOWのHPに拠れば、来春には新シリーズ『BBC EARTH 2011』がスタートする由。第1作はアフリカの大地溝帯の生態を扱った<グレートリフト アフリカの鼓動>。これも楽しみです。そういえば、来週からは『CSI:NY』のシーズン5の再放送、来年はシーズン6の日本初放送があるんだよな……。うーむ、HDDは足りるのか? 帰宅した晩や休みの日などに、必要なものはせっせとDVDに落としましょう。
 でも、なぜクラシカ・ジャパンはHDに切り替わらないのだろう。或る意味、いちばん望まれているchと思うのだが……ああ、そうか、視聴料金がいま以上に高くなると加入者激減の危機に見舞われるからかっ!? まぁ、頑張っていただくしかないですね。◆

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