第3489日目 〈子を想う父は遺言書を書く。〉 [日々の思い・独り言]

 このまま無視して今日は安息日、と決めこむつもりだったが、やはり書くことにした。



 遺言書──むろんメモの域を出ぬけれど、なんだかずっと咳が止まらない体に不安を覚えて、いまから準備しておくことにした次第。まぁたいした内容ではないが、子供に伝えておきたいことはなによりも、──

 正しく生きてください。

ってことですね。
 他は、──

 他人の悲しみや痛みに寄り添える心を持ってください。
 道徳と礼儀を身につけ、弁えた人間になってください。
 お金を大切に扱ってください。欲望や周囲の悪意に流されないでください。
 ママのような女性になってください。
 難しいだろうし、時に残酷かも知れないけれど、お友達は選んでください。お友達次第であなたの人生は上質なものにも、惨めなものにもなりますから。
 自分を大切にしてください。

ということでしょうか。
 まだあるけれど、いまはここまで。なんというてもまだ「メモの域を出ぬ」代物ですからね。

 それでは、ちゃお!◆

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