第0101日目 〈民数記第18章:〈祭司とレビ人に関する規定〉〉 [民数記]

 民数記第18章に入りましょう。
 かつて、イスラエルの民は臨在の幕屋の前へ立つべからず、と主の達しがあった。それを踏まえての章となります。

 18:1-32〈祭司とレビ人に関する規定〉
 主はアロンに、3つのことを語った、……
 
 ①聖所の仕事はアロンとその子ら、父祖の家の者のみが従事せよ。臨在の幕屋全般の仕事は父祖の同族、即ちレビ人に委ねよ。
 一般の人がその仕事に携わったり近附いたりしたら、死刑に処せられる。

 ②民がささげた献納物を管理し、定められた一部を自らの物として取れ。
 神聖なる献げ物はアロンとその子らの物、献納物・奉納物はアロンとその息子、娘らの物である。
主へささげられた初物はいずれもアロンの物である。

 ③イスラエルの民の持つ土地のどこであっても、あなた(アロン)は自分の土地を持ってはならない。
 「わたし(主)が、イスラエルの人々のなかであなたの受けるべき割り当てであり、嗣業である。イスラエルでささげられるすべての十分の一をレビ人の子らの嗣業として与える。」(民18:2-21)

 民、なかんずく祭司を戴くレビ人への規制強化、といったところでしょうか。



 内定取り消しが未だに続く大学四年生を心配する。
 大手商社に内定が出ている(と仄聞する)あの人は、だいじょうぶだろうか、と、あの人だけを心配してみる。
 昨年まで在籍していた会社のグループ企業に、愛しの人が就職とはなぁ……。
 まぁ、だいじょうぶだろう、と安心はしているが、心配は続く。大きなお世話なんだろうけどさ、本人にしてみれば。◆

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