第0479日目 〈歴代誌上第27章1/2:〈軍隊の組織〉〉 [歴代誌・上]
歴代誌上第27章1/2です。
代上27:1-24〈軍隊の組織〉
「家系の長、千人隊と百人隊の長、役人たちは、王に仕えて、一年中どの月も、月ごとに交替する各組のあらゆる事柄に当たった。一組に二万四千人いた。」(代上27:1)
第1の月を担当する組を率いるのはヤショブアム、ザブディエルの子でペルツの子の一人。彼は第1の月にかかわる全将軍の頭だった。
第2の月を担当する組を率いるのはドダイ、アホア(人)の子。指導者ミクロと共に。
第3の月を担当する組を率いるのはベナヤ、祭司長ヨヤダの子。ベナヤは三十人隊の勇士でもあったので、三十人隊をも率いた。
第4の月を担当する組を率いるのはアサエルとその跡継ぎゼバドヤ、アサエルはヨアブの兄弟。
第5の月を担当する組を率いるのは、イズラ人の将軍シャムフト。
第6の月を担当する組を率いるのはテコア人イラ、イケシュの子。
第7の月を担当する組を率いるのは、エフライムの子孫ペロニ人のヘレツ。
第8の月を担当する組を率いるのは、ゼラの一族のフシャ人シベカイ。
第9の月を担当する組を率いるのは、ベニヤミン族のアナトト人アビエゼル。
第10の月を担当する組を率いるのは、ゼラの一族のネトファ人マフライ。
第11の月を担当する組を率いるのは、エフライムの子孫ピルアトン人のベナヤ。
第12の月を担当する組を率いるのはオトニエルの者(に属する)ネトファ人ヘルダイ。
イスラエルの12部族の頭(指導者)は以下の通り、━━。
ルベン族:エリエゼル(ジクリの子)
シメオン族:シェファトヤ(マアカの子)
レビ族(※1):ハシャブヤ(ケムエルの子)
ユダ族:エリフ(ダビデの兄弟の一人)
イサカル族:オムリ(ミカエルの子)
ゼブルン族:イシュマヤ(オバドヤの子)
ナフタリ族:エリモト(アズリエルの子)
エフライム族:ホシェア(アザズヤの子)
ヨルダン西岸に於けるマナセの半部族:ヨエル(ペダヤの子)
ヨルダン東岸、ギレアドに於けるマナセの半部族:イド(ゼカルヤの子)
ベニヤミン族:ヤアシェル(アブネルの子)
ダン族:アザルエル(エロハムの子)
━━以上である。
「ダビデは二十歳以下の者を人口に加えなかったが、それは主がイスラエルを空の星のように数多くすると約束されたからである。ツェルヤの子ヨアブはその数を数え始めたが、数えきることはできず、数え始めたために御怒りがイスラエルに臨み、その数は、『ダビデ王の年代記』の記録に載せられなかった。」(代上27:23-24)
※1:レビ族の場合、内には別にアロンの一族があった。その指導者は祭司ツァドクである。
銀座のすし職人、82歳の小野二郎氏は斯く語る、「与えられた仕事が天職である」と。心に響いた、良き言葉。いまの自分を励ましてくれそうな言葉でした。まだそこまでの境地には至らぬが、そう思えるときが来ればいい。
そのとき、あの人が隣りにいてくれたら、もっといい。◆
代上27:1-24〈軍隊の組織〉
「家系の長、千人隊と百人隊の長、役人たちは、王に仕えて、一年中どの月も、月ごとに交替する各組のあらゆる事柄に当たった。一組に二万四千人いた。」(代上27:1)
第1の月を担当する組を率いるのはヤショブアム、ザブディエルの子でペルツの子の一人。彼は第1の月にかかわる全将軍の頭だった。
第2の月を担当する組を率いるのはドダイ、アホア(人)の子。指導者ミクロと共に。
第3の月を担当する組を率いるのはベナヤ、祭司長ヨヤダの子。ベナヤは三十人隊の勇士でもあったので、三十人隊をも率いた。
第4の月を担当する組を率いるのはアサエルとその跡継ぎゼバドヤ、アサエルはヨアブの兄弟。
第5の月を担当する組を率いるのは、イズラ人の将軍シャムフト。
第6の月を担当する組を率いるのはテコア人イラ、イケシュの子。
第7の月を担当する組を率いるのは、エフライムの子孫ペロニ人のヘレツ。
第8の月を担当する組を率いるのは、ゼラの一族のフシャ人シベカイ。
第9の月を担当する組を率いるのは、ベニヤミン族のアナトト人アビエゼル。
第10の月を担当する組を率いるのは、ゼラの一族のネトファ人マフライ。
第11の月を担当する組を率いるのは、エフライムの子孫ピルアトン人のベナヤ。
第12の月を担当する組を率いるのはオトニエルの者(に属する)ネトファ人ヘルダイ。
イスラエルの12部族の頭(指導者)は以下の通り、━━。
ルベン族:エリエゼル(ジクリの子)
シメオン族:シェファトヤ(マアカの子)
レビ族(※1):ハシャブヤ(ケムエルの子)
ユダ族:エリフ(ダビデの兄弟の一人)
イサカル族:オムリ(ミカエルの子)
ゼブルン族:イシュマヤ(オバドヤの子)
ナフタリ族:エリモト(アズリエルの子)
エフライム族:ホシェア(アザズヤの子)
ヨルダン西岸に於けるマナセの半部族:ヨエル(ペダヤの子)
ヨルダン東岸、ギレアドに於けるマナセの半部族:イド(ゼカルヤの子)
ベニヤミン族:ヤアシェル(アブネルの子)
ダン族:アザルエル(エロハムの子)
━━以上である。
「ダビデは二十歳以下の者を人口に加えなかったが、それは主がイスラエルを空の星のように数多くすると約束されたからである。ツェルヤの子ヨアブはその数を数え始めたが、数えきることはできず、数え始めたために御怒りがイスラエルに臨み、その数は、『ダビデ王の年代記』の記録に載せられなかった。」(代上27:23-24)
※1:レビ族の場合、内には別にアロンの一族があった。その指導者は祭司ツァドクである。
銀座のすし職人、82歳の小野二郎氏は斯く語る、「与えられた仕事が天職である」と。心に響いた、良き言葉。いまの自分を励ましてくれそうな言葉でした。まだそこまでの境地には至らぬが、そう思えるときが来ればいい。
そのとき、あの人が隣りにいてくれたら、もっといい。◆
タグ:聖書 歴代誌・上