第0797日目 〈詩編第099篇:〈主こそ王〉〉 [詩編]

 詩編第99篇です。

 詩99:1-9〈主こそ王〉
 題詞なし。

 正義の裁き手たる主を讃える詩。
 シオン(エルサレム/神殿)に在って民の上に高く坐す主。厳格にして公平なる主を、われらは崇め、その御力と御業へひれ伏せ。なんとなれば、主は聖なる方だから。
 モーセとアロン、サムエル、ケルビムなど、過去に見た単語が出るが、もはやそれらについて改めて必要は要さない、と思う。一つだけケルビムについて記憶をよみがえらせるために、簡単に注せば、これは契約の箱の上に置かれた一対の像であった。ここから神は「ケルビムの上に座す存在」とされる。
 すなおに鑑賞してありのままに受け取ればよい。

 「主の祭司からはモーセとアロンが/御名を呼ぶ者からはサムエルが、主を呼ぶと/主は彼らに答えられた。/神は雲の柱から語りかけ/彼らに掟と定めを賜り/彼らはそれを守った。/我らの神、主よ、あなたは彼らに答えられた。/あなたは彼らを赦す神/彼らの咎には報いる神であった。/我らの神、主をあがめよ。/その聖なる山に向かってひれ伏せ。/我らの神、主は聖なる方。」(詩99:6-9)



 アパートの外階段を掃除しました。陰になる蹴上の部分は苔とこびりついた土で汚れが溜まり、この数ヶ月ずっと頭の片隅で「なんとかしなくっちゃな」と思っていたのです。それを今日、ようやく腰をあげたわけですが、これがやってみると意外に大変で、1階分を綺麗にするのでやっとでした。まぁ、いちばん手間のかかる階を片附けたのですから、残りはもう少し短い時間と手間で終わらせられそう。もっとも、階段を綺麗にする、とはいうても、高水圧で行うので汚れが手摺りや脇壁の部分にも跳ねあがるので、これの掃除もけっこう大変といえば大変なのですけれどね。
 申し遅れた、この掃除に使用したのは、ジャパネットたかたで購入したケルヒャー社の家庭用高圧洗浄機(JTK25)。途轍もない水圧に最初はびっくり! でも、笑っちゃうぐらい見事に、苔や泥が剥がれ落ちてゆくんだ。10分もやればもう病みつきになりますよ。ただ、木村拓哉氏もと或る番組で発言していたが、「威力はハンパないが、水道代がベラボウにかかる」のでそれだけ覚悟しておいてください。でも、オススメお掃除グッズです。
 難をいえば、水道ホースが3mというのは短すぎるな。せめてオプション、或いは別売りという形で、10m程度の水道ホースを用意してほしい。これが、ジャパネット・ユーザーのさんさんかからのケルヒャー製品に関する要望であります。こんな良い商品なのだから、ジャパネットさん、お願いしますねっ! でも、安くしてねっ! で、余談だが……、
 昨夜の金曜ロードショー『オペラ座の怪人』、劇団四季による吹き替えは見事でしたね。お陰でじっくり楽しめました。◆

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