第0804日目 〈詩編第105篇:〈主に感謝をささげて御名を呼べ。〉〉 [詩編]

 詩編第105篇です。

 詩105:1-45〈主に感謝をささげて御名を呼べ。〉
 題詞なし。

 岩波やハーレイの言を俟つまでもなく、次の詩106と共に、イスラエルが主の導きにより歩んできた歴史を回顧した作。正直なところ、この詩に対して如何に言の葉を紡げ、というのか。創世記と出エジプト記を併読し、本詩の読みを深めれば、それでじゅうぶんである。
 ━━このわずか四行を書くのも1時間近くを必要とした。どうか、わが心痛を察して容赦いただきたい。



 人生最悪のクリスマス・イヴ。色恋沙汰ではむろんないが、予定も希望も根本から崩壊してしまった。この災厄、どうにか良き方向へ転がってくれぬものであろうか?◆

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