第1121日目 〈さすがに毎日、原稿用紙4枚分の原稿を書いていれば、……&あの人の姿、声、話したこと。そうして、無性に愛おしくてネ。〉 [ウォーキング・トーク、シッティング・トーク]

 唐突ですけれど、今日は本ブログの安息日とします。
 以前にも書いたことの確認になるけれど、本ブログのための原稿は毎日書き継がれている。文字数の目安は400字詰め原稿用紙4枚、即ち1,600字。一ヶ月30日で計算してみれば、ざっと120枚の原稿が書かれている計算となり、これは風呂場で試算してみてわれながら驚き、かつ、幾分控えめな分量だな、と溜め息をついています。
 なにがいいたいのかといえば、お察しのように、さすがにこれだけの分量を書いていると、たまには一服したいときもあるんですよ、ということ。「エレミヤ書」が始まる前から考えていたことであって、けっして本日用の原稿が書けなかったから、「休み」と称して調整を図るのではない。それだけはよくご理解いただきたい、と願うところであります。
 なお、原稿についてですが、明日と明後日の分は仕事帰りに寄った某ターミナル駅のスターバックスのざわめく店内で書きあげており、明日のいつもの時間に第30章をお披露目する頃にはさらにそこに一章が付け加わっているでしょう。もっとも、結果的に2日分のストックであることに変わりはない。なにやら言い訳めいた文章だが、それが事実である。
 では、また明日お会いしましょう。

 いつもの飲み場で缶ビール3本をあおりながら、ぼんやり一日を回顧する。あの人の姿、声、話したこと、……。一喜一憂し、翻弄され、無性に愛おしくなり、やはり高嶺の花なのかも、と慨嘆する。が、終業時間の前後は、挙動不審の行動が目立っていたよ、あの人。うん。
 明日明後日はおいら休みだから、逢えないけれど、孤独を嘆くことなく一人の時間を慈しもう。立ち止まったり、下を向くことなく、前に進もう。そうして求める唯一の未来を垣間見て、SMAPの「はじまりのうた」と「STAY」を歌おう。  と、いいつつ、━━  ♪そうさ、ぼくらはくじけない、泣くのはいやだ、笑っちゃおう、ススメ~。♪(『ひょっこりひょうたん島』より)  そうだ、これだけはいうておかねばならない。休みの間は休肝日にします。◆

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