第1216日目 〈エゼキエル書第8章:〈エルサレムの堕落〉1/2withExcelのこと、Facebookのこと、iPhone購入のこと、今年の投資についてのこと、とかとか:つぶやき・なう。〉 [エゼキエル書]

 エゼキエル書第8章です。

 エゼ8:1-18〈エルサレムの堕落〉1/2
 バビロンへ来て6年目の、6月5日。ユダの長老たちと一緒にいると、頭上に主の御手が臨んだ。かつてケバル河畔で会った主の栄光の顕現がわたくしを摑み、遠く離れた王都エルサレムへ運んだ。
 北の門の内側に降ろされたわたくしに、かれが或る一箇所を指さして、いった。門の北側には、入り口に激怒の像を祀った祭壇があった。
 かれはいった、この忌まわしい様を見るがよい。しかし、お前はこれからもっと忌まわしいものを目にすることになる、と。
 かれはわたくしを庭の入り口へ連れてゆき、入らせた。庭を囲む壁の内側には、全地を這うものと獣の憎むべき像、及びイスラエルの家のあらゆる偶像が、一面に彫られている。壁の前にはイスラエルの長老70人がいて、それぞれ香炉を手にし、偶像を崇めていた。
 かれはいった、この忌まわしい様を見るがよい。しかし、お前はこれからもっと忌まわしいものを目にすることになる、と。
 かれはわたくしを主の神殿へ連れていった。そこには、神殿に背を向けて東方より昇る太陽を崇める集団がいた。
 かれはいった、これは果たして許されるべきことであろうか、と。連衆はこの地を不法で満たした。よって、主はもはや奴らに憐れみをかけることも慈しみを注ぐこともない。奴らがどれだけ大きな声で叫んだとしても、主がそれに耳を傾けることはない。

 預言者はユダの民、エルサレムの住民が主の定めた正しい道を歩む者たちでなくなっているのを知った。エゼキエルは思ったかもしれない、これなら既に捕囚としてバビロンへ連れてこられた者たちの方が、よほど主の思いに適う生き方をしているではないか、と。
 しかし、既にバビロンに来た人々も遡ればエルサレムに在って主の目に悪と映る行為に耽ったことのある人々であるのだ。臑に傷持つ者としては開きかけた口もふさがねばならぬが、それでもバビロンに住むユダヤ人たちは悔悛して、或いは悔悛のきっかけを与えられ主の心について再び思いを馳せることができるようになった。まだわれらの方が救いがあるかもしれない、と、エゼキエルは考えなかっただろうか? どうだろう?



 ・やはりExcelで文章を書くのは大変だ。どうも基本的なところでよくわからない点がある。明日の昼過ぎにでも近所の本屋でExcelの本を何冊か、立ち読みしてこよう。
 ・新聞掲載の文藝春秋社の広告を見ていたら、村上春樹の新作長編が4月に発売予定ですって。平日になるだろうから、会社の昼休みに買ってこようかな。いずれにせよ、楽しみです。いまからワクワクしますね。
 ・閉店間際と知らずブックオフで立ち読みしていた。あわてて、棚にあって目星を付けていた本を抜いて、レジへ向かう途中で『もしドラ』を発見、近頃の読書傾向も手伝って一瞬そちらも買おうか、と迷ったけれど、閉店アナウンスと音楽に思考を邪魔され、今回は見送りました。
 ・アカウントだけ取ってその後は長く放置していたFacebook。昨晩、久しぶりに梃子入れし、本ブログと同じハンドルネームで再起動。ときどき更新してゆくつもりなので、よろしければ覗いていただければ幸いです。もっとも、このSNSを使いこなせるかはまったく不明ですが。
 ・今月末か来月頭、iPhoneの購入を決定。じつは今日(昨日ですか)家電量販店とショップでいろいろ見てきました。アンドロイドと迷う部分はあったけれど、利便さや用途、セキュリティ面などいろいろ考えて、iPhoneに決めました。WiMaxのルーターなど、必要といえば必要なのだけれど、こちらはさすがに迷っています。
 ・今年はこれの他にもモバイルPCの購入(時間の短縮化と有効利用になりますよね)も真剣に考えなくてはならないし、ネットも光回線に変更する気になったし、で、いろいろお金が出てゆく一年になりそうです。が、これも現在の会社に来てさまざまな人や知恵とふれあえたお陰。散在? 否、投資です!◆

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