第1225日目 〈AKB48《UZA》はグループ最強のナンバーですね。その他。〉 [ウォーキング・トーク、シッティング・トーク]

 突然一週間近くも更新を滞らせて申し訳なかった。他人事のようにいうけれど、結構この一週間で色々あったのだ。語る必要のまったくないものから、語りたくても語れない古傷まで、それこそ閉店ちょっと前の百貨店のクリアランス・セール後半みたいな感じで(意味、わかんないよね。ごめん、おいらも書いていてわからなくなった)。どれだけ慌ただしかったかというと、ようやく新しくした携帯電話のセットアップも未だ出来ていない程。まったくもう、いやはやなんとも、な気分であります。
 それはさておき。
 本ブログを閉鎖するのか、とのご質問をいただきました。そう思われても仕方ない。一年のブランクからようやっと復活したかと思えば、先月になって安息日を何日も設けて更新しない日が続けば、閉鎖か、と疑われるのも宜なるかな、というところであります。そこで本日はこの場を借りて、ブログ管理者であるわたくしことみくら さんさんかより公式に回答させていただきます。なんだか内閣談話みたくなってきたな……。
 まず閉鎖するのか、というご質問ですが、閉鎖は考えておりませんしその予定もございません、と率直にご返答させていただきます。
 今回更新の出来ない日が数日発生していた理由ですけれど、ひとえにこれはわたくしの怠慢であります。既に何度か申しあげたことがあるように、本ブログはまず聖書の当該章を読むことに始まり、然るにノートを二段階で作成した上で帰宅後、PCにて清書してブログにアップする、という過程を経ております。たしかに余計な作業と思われそうな工程があることに加えて、働いていない時間の殆どを本ブログに奪われていて他のことがあまり出来ない、という嫌いはありますが、弁明させてください、わたくしはこのスタイルに馴れてしまっているのです。
 とはいえ、この方法も遅かれ早かれ改善されねばなりませんし、実はそれを検討しているところでもあります。あまり贅言が過ぎるのもどうかと思いますので(馬脚を現す、という奴ですね、まさに)、この話題についてはここらでひとまず終わりとします。
 お伝えすべきことはただ一つだけ、即ち、「なにがあろうとも、必ずここに帰ってくる」という意思。……と、煽ってみたはいいけれど、通常通り本ブログが再開するのがいつかなんて、まるでわからないんですけれどね?



 この機会に何点かお知らせ事項なんてものを書いておくとします。過日にやって味を占めたわけではありませんが、箇条書き風に。
 ・本ブログのタイトルを現状のものから変更します。予定では今週中にその作業を終了させます。また、それに伴ってタイトルの下にある惹句も変更します。現時点に於いてお知らせする程の情報は提供できませんが(なにもかんがえていないわけではないのですが、ね?)、しばらく前から折に触れ考えていたことなので、本ブログのスタート時からお読みいただいてきた読者諸兄には申し訳ありませんが、どうぞご寛恕願います。
 ・現在読んでいる旧約聖書が終わり次第、しばらく時間を設けて長編小説の連載(?)を行います。タイトルは『ザ・ライジング』。21世紀になって初めて執筆、完成させた作品で、途中であった悲しい出来事ゆえにさんさんかとしても一際思い入れの深い作品です。連載は(現時点では)約2ヶ月を予定しています。終了後、なにもなかったような顔をして、旧約聖書続編、インターヴァルをはさんで新約聖書に進みます。
 ・携帯電話を変えた、という話をしましたが、やっとガラケーからi-Phoneに切り替えました。iPodを持っているから操作自体に新鮮味はないけれど(おい)、いやぁ、これってもうパソコンですね。電話じゃないわ。これでなにが出来るのか、どこまで出来るのか、いろいろ模索しているいまがいちばん楽しいのかな……。
 ・ワーグナー生誕200年に便乗したわけではあるまいが、岩波文庫の春のリクエスト復刊の書目に、『さまよえるオランダ人/タンホイザー』と『ローエングリン/トリスタンとイゾルデ』、『ベートーヴェン詣り』の三冊がラインナップされている。期間限定でしか店頭に置かれないデメリットはあるにしても、岩波文庫を扱っている書店ならば概ね新刊として手に入れやすくなった点は、素直に喜ぶべきであろう。むろん、さんさんかも未所持の『ローエングリン/トリスタンとイゾルデ』を購入、キリンシティで黒ビールを二杯程飲みながら拾い読みしたクチであります。
・Excelでの文章入力にも馴れました。今日からはWordで書く。或る些細な出来事が原因ですっかりWord嫌いになっていたのですが、使えるようにならなくちゃね。
・遅ればせですが、AKB48の《UZA》は良いですね。ダンス・オンリーのヴァージョンとダンス&バストショットのヴァージョンがありますが。わたくしは断然、前者が好きです。統一性があって、陶酔できるよね。なによりも本作のダンスがAKB史上最高難易度を誇る、ということをほぼ問答無用で納得させてしまうカメラ・ワークが凄すぎる。次曲はきっとパステルな曲になるであろうことが確実なだけに、このダークなテイストは貴重というべきでしょう。◆

共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。