第3078日目 〈静岡県全域に警報発令、各地に避難指示発表──というニュースを聞きながら。〉 [日々の思い・独り言]

 2021年07月02日(金)午前11時36分です。
 連日の大雨で自由に外へ出ることかなわず、陰々滅々たる日々を過ごしております。おまけに朝から大雨洪水警報が発令されて、山の向こうの地区には避難指示が出されました。河川の増水が音でわかります。案外はっきりと聞こえてくることに改めて不安を覚えておりますが、先程役場の方・消防の方がお見えになり説明を受けたことで気が(幾分か)軽くなりました。
 テレビもラジオも受信できるし、スマホもネットもこんな天気の関係で若干遅くはあるけれど電波は通じている。食糧・飲料の備蓄に問題は無い。有事の際の避難グッズの準備は抜かりなく、非難場所へのルートもばっちり確認済み。ライフラインの途絶もいまのところ心配は無さそう。自家発電のお世話にならずに警報・注意報解除の時を迎えられたら良い。
 しかし、年々自然の猛威が天井知らずで激しくなってきているように感じます。子供の頃の伊豆半島は、梅雨時とはいえ警報が出るような大雨が降ることってあまり無かったように記憶します。地球が壊れかけているんでしょうかね……。
 この雨、明日の朝には止んでいるといいなあ。◆

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