第3469日目 〈毎日新聞を買うのは苦労する。〉 [日々の思い・独り言]

 8月中旬から今日まで天候にかかわらず、午前中は買い物兼お散歩を毎日続けている。近所のコンビニで新聞各紙を購入するため、なかば強制的に外へ出るよう心掛けているのだ。
 いまやたいていの店で、「新聞を買いに来る人」と覚えられている気配を、レジのこちらにいるわたくしは感じている。まぁ、買う新聞が殆ど決まっているから、たとえ地域のコンビニを日替わりで巡回していても、そりゃあ覚えられても仕方ないわな。
 現在は神奈川新聞と日本経済新聞、毎日新聞をコンビニで買っている。朝日新聞は週4日程度、か。実はここに1つ問題がある。毎日新聞を買う場所だ。
 コンビニを巡回していると、毎日新聞の取扱店舗が少ないことを実感する。近所に何軒もあるファミマで毎日新聞は扱いがない。セブンイレブンも同じ。毎日新聞を入れているのは国道沿いのローソンと線路向こうのNewDays、2軒のみ。
 しかも、取扱のあるローソンもNewDaysもかならず置いているわけではない。売っていない曜日もあれば、昼近い時間帯だと売り切れていることもある。そんな日は、どうしたわけか気持ちはブルー。毎日新聞のサイトを眺めて慰める。そろそろ有料会員になるか迷っているが、同じくらいに宅配してもらおうかな、とも考える。
 基本的に朝刊しか読まない(買わない)。コンビニで買うのと宅配契約とでは、数百円ながらコンビニに軍配が上がる。確実に読める安心感を得るため数百円増の支出に目を瞑り、宅配契約を結ぶか否か。うぅん、悩ましい。
 ……宅配契約の締結は悩ましいのだ。というのも毎日新聞を扱う、わが家一帯を配達エリアとする配達センターはいずれもASAなのだ。ASAとは「朝日新聞販売所」である。
 いまは多少なりと改善されたかも知れないが、以前がうちの近所にあったASA、頗る評判が悪くてな。強引な勧誘は当然、日常茶飯事として、配達済みの他紙をポストから抜き取って捨ててみたり、勧誘役の敷地内不法侵入や非常識な振る舞いの数々は、いまでも忘れられない。ホントのことさ。
 このことは別に書いたが、新聞について書いたエッセイと一緒にお披露目したい、と企んでいる。なぜ毎日新聞を毎日読みたいのか? についても、同じ理由で他日の稿としたい。
 なぜこんな風に、お茶を濁して急ぎ退場の幕を降ろそうとしているか。それは、──
 ごめんよ、パトラッシュ、眠いんだ……。◆

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