第3657日目 〈改めての仕切り直しと、原稿差替えの、短い話。〉 [日々の思い・独り言]

 タイトル通りのお話です。
 旧第3657日目を投稿して以来、更新がぷっつりと途絶えてしまったこと、伏してお詫び申し上げます。
 なかには(脳梗塞や白血病の)症状悪化によって更新が停まったり、続稿の執筆が不可能になってしまったのでは、とご心配くださる方もある一方、死亡扱いして呵々する不埒の衆も居ったりでしたが、明日から更新を再開致します。
 更新が途絶えていた理由、ですか。そうですね、お話しておかなくては。
 旧第3657日目のお披露目直前、当該稿と続稿に確認・補記すべき内容あり、またそれに伴い修正箇所の発生も判明していました。すぐ作業に取り掛かればよいのですが、どうにも怠惰な夏となり、また労働に疲れて帰ってくると作業に取り掛かる意欲も削がれて後回しにしているうち、こんなにも時間が経ってしまった。人は怠惰に馴れるとなかなかそこから脱却できない、という良き見本となったわけであります。
 でもここ数週間は件の原稿への修正作業に頭を悩ませたり、新稿に取り掛かったりして過ごしております。仕事にも慣れて、帰り道に喫茶店へ寄り、以前のように文章を書くという余裕(精神的金銭的余裕)が持てるようになった。それゆえに、或る程度の原稿が溜まったいま、原稿を差し替えた上で明日から更新を再開します、というご報告ができるようになった次第であります。
 ついでにいえば、この10日程で読書のサイクルも確立してきたような気がしています。往復の電車のなかでは憲法もしくは自民党政治に関する本を読み、喫茶店ではそれらの本を読むこともあるけれどどちらかといえば小説を読むようになり、帰宅してからはベッド脇で待機している本を読む、という言うは簡単だが実行と継続がなかなか難しかったサイクルの確立……ああ、かつてはこれがなんの意思を要することもなく、労することもなく実行できていたのに……!
 ──ここまでで700字を超えました。800字になろうとしています。「短い」というた手前、このあたりで擱筆します。
 話し忘れたこと? 特に、ない。◆

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