第3538日目 〈年子の捉え方は色々だけれど。〉 [日々の思い・独り言]

 奥方様の希望には添わねばならぬ。2人目を作る、ということである。
 年子になるとはいうけれど、長い目で見た場合メリットの方がデメリットを遙かに上回ると確認。出費が一度に重なることについてはパパ了承済み。体力的精神的にきついかもしれぬとは奥方様了承済み。授乳時期が重なる点については奥方様、重々承知の上のこと。
 であれば、母のためにも、娘のためにも、頑張らねばならん。既にご懐妊している可能性、否定はできぬけれど。
 赤ちゃん返りが少なくなるとか、姉が妹もしくは弟と一緒に遊ぶとか、そちらメリットについてわれらはウェイトを置く。幸いと幼稚園は目の前である。学年が一緒になる可能性は否定できないが、それはそれで良しと考える。何事もポジティヴに、自分に都合の良いように考えよう。
 年子育児はデメリットよりもメリットに目を向ける。ネガティヴ思考はいっさい切り離す。世人が労苦と思うことを楽しみに転換することを楽しむ。──それを理解したら、早く2人目を授かりたい気持でいっぱいなのである。◆

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