第2975日目 〈終局へのカウント・ダウン、始まる。〉 [日々の思い・独り言]

 そうですか、決まりましたか……。行くと決められたのですね。望んだ所なのだから、わたくしには止める権利も資格もない。おめでとう。あなたの望む未来を摑んでね。寿ぐ以外にいま、なにができる? 元よりその御心に入りこむ余地はなかった。却って棘となり障害となっていたのでは、と自分を責めるばかりです。
 残された時間を大切にしよう。どれだけ陰で嘲笑われようと、誹謗中傷の種にされたとしても、気持ちを殺すことなく封印することなく、終局へのカウント・ダウンは停まることなく着実に刻まれていると忘れることなく、最後と決めた想いを向け続けるしかないではないか。わたくしは毎晩、あなたを想って泣いています。
 どんなに離れても、あなたを忘れない。あなたと過ごした昨夏からお別れの日までの時間とお話ししたことのすべて、そうしてあなたの姿は、これから終生色褪せることなく消えることもない宝物。
 想いあうのを祈ることも、未来の幸を願うことも、許されないのでしょうか。すべてはうつしよの夢? 祈りは踏みにじられ、願いは空しく散らされるの? 永遠を求めてはいけなかったでしょうか?
 それでもわたくしは、一縷の希望を託して、あなたにこう伝えたい。即ち、──
 I PROMISE I WILL PULL YOU THROUGH.
 I PROMISE THAT I WILL LOVE YOU FOREVER.◆

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