第3389日目 〈弱音、本音。〉 [日々の思い・独り言]

 今日、というのは2022年05月06日ですがその夕刻、荒俣宏・編/紀田順一郎・監修〈松籟社〉の感想文への朱筆入れが終わりました。冗談でいうてたら、本当に連休を全部使っての作業になってしまった。しかし、なにはともあれ終わったのだ。
 然り、終わったのです。出来映えはどれだけ悪かろうが、100の未完成品よりも1つの完成品、なのです。これから第一稿を複製して、そこに朱筆を反映させて、お披露目できる状態にまで仕上げましょう。あと、Ⅰ週間ぐらいかかるかな。
 そろそろ図書館で借りた百物語怪談の本にも目を通したい。露伴や百閒の薄ら寒い話も読みたい。シェイクスピア読書の準備も始めたい。『ラブライブ!スーパースター!!』関係の文章も第2期開始前に片附けてしまいたい。なによりも、藤沢周平の時代小説を読めるようになりたい。──こんなささやかな希望さえ実現できぬ程、わたくしはいま生きづらさを感じているのです。
 一旦ブログの更新を停めようかな……。そうなれば事態は或る程度まで改善される気がするのだが。◆

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