第3571日目 〈年末が近くなると、SKE48〈パレオはエメラルド〉が聴きたくなる。〉 [日々の思い・独り言]

 捜し物はなんですか? 見附けにくいものですか? と或るブツを捜索中の脳内で、斉藤由貴の名曲のフレーズがエンドレスで再生されていました。捜し物はCDです。見附けにくいといえば見附けにくいです。だって……本だらけで、どこにCDがあるのかさえ分からんからさ。
 いや、ホント、どこにあるんやろ。──と、自分で自分にツッコんだ途端、発見できました。あった、あった。懐かしいな、このジャケット。そうそう、劇場版を持っていんだっけ。なんだか年末になると聴きたくなるんですよねぇ。たぶん、年末恒例のあの番組の刷込効果でしょう。
 SKE48〈パレオはエメラルド〉ですが、この時期になるとふとした弾みでエンドレス再生される。困ったものです。この事態を平和裡に解決するためには、聴くしかない。気が済むまで、拒絶反応が出るまで。……そういえば、それゆゑに50回くらい聴き返したっけ。いや、マジで。
 紅白歌合戦に単独初出場を果たした頃が、グループの最全盛期だった。以前にもお話ししたことなので繰り返しませんが、あの年──2012年の紅白でいまでも記憶に残っているのはトリを飾ったSMAPと、藤本美月と須田亜香里が衝撃的なパフォーマンスを披露して研究生を含めた全員による圧巻のラインダンスを魅せたSKE48だけしか覚えていない。金爆やTOKIOとかもいたはずなのにね。それだけ記憶に残るステージだったのです。
 ──そんなことを書いていたら、聴く準備がすっかり出来上がった。それでは、気が済むまで、精神が悲鳴をあげるまでこの荒療治、続けましょう。◆

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